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NHK紅白歌合戦 出場歌手選考基準はあった!! [その他]

この度、大手調査会社 オリコン・モニターリサーチにより、

『NHK 紅白歌合戦 選考基準』

についてのアンケートが実施されたようだ。


『NHK 紅白歌合戦 選考基準』については、その都度話題になりますよね。

誰しもが、自分のお気に入りの歌手、お気に入りの歌に出演して欲しいもので

すからね。

20101210_1729842.jpg

※引用元http://matome.naver.jp/odai/2134770470836568601

NHKは、選考する基準として

「今年の活躍」「世論の支持」「番組の企画・演出」

の3つを基軸に上げている。

どうですか、2014年『第65回NHK紅白歌合戦』の出演者は、NHKの基準に

合致していると納得出来ますか?

『第65回NHK紅白歌合戦』関しては、上記の3つを基軸として更に、

・7歳以上の全国5000人を対象に『ランダムデジットダイヤリング』方式に
 よる調査の結果

・『NHKのど自慢』の予選出場者の曲目

・CD・カセット・DVDの売り上げ

・有線・カラオケのリクエスト等についての調査

・インターネットや携帯電話によるダウンロード等についての調査

の5つを参考にして決定されたようです。

調査の範囲が広すぎて、集まったデータの分析抽出は大変な事と容易に想像が

つきますよね。

さて、「オリコン・モニターリサーチ」の調査結果だが、

◎明確な選考基準が必要か?

 ・必要   38.4%
 ・必要ない 61.6%

必要
  :ヒット曲が出てないベテランの出演は納得できない。
   NHKなんで。誰もが納得出来るものが必要。
   宣伝材料になっている気がする。

必要でない
  :「定番」が必要。
   売上に特化するとAKBとジャニーズだらけになる。
   テレビ出演に主を置かないアーティスト等のサプライズ出演がなくなる。


☆その年の総仕上げとして「歌合戦」勝負
☆年末の風物詩としての「歌合戦」お祭り

この2つの要素を持っているだけに、両者が納得する形は、難しいだろう。

今年はあまり明確にはなっていなかったと感じたが、数年前から2部構成に

なっている。それも、一つのNHKなりの回答ではないだろうか。

平均視聴率42.2%もの支持を得ている番組であることは事実である。

国民の半分が見ているということだ。


個人的には、勝負・祭りのどちらも必要で、1部は勝負、2部はお祭りと

はっきり分けられると幻滅だな。

個人的な希望だが、今年より紅白の合戦要素を強めて欲しい。

いずれにしても、いつまでも、風物詩として残って欲しい番組の一つです。

【調査概要】
調査時期:2015年1月5日(月)~1月8日(木)
調査対象:合計1000名
     (自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】
      会員10代~50代の男女)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査


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