SSブログ

七十二候【玄鳥至】 4月5日2015年 [七十二候]

今年2015年の4月5日は、七十二候の一つであ
【玄鳥至】です。

これは、「つばめきたる」と読みます。

二十四節気『清明』の初候です。

【玄鳥至】
海を渡って、つばめが南からやってくる頃。
また去年の巣に戻って来るだろうかと気にかけた
りする様。
--------------------------------------------
スポンサーリンク




--------------------------------------------
◇候の言葉
お花まつり

4月8日はお釈迦様の生まれた日、灌仏会です。
花の咲き賑わう季節なので、誕生を祝う降誕会が
お花まつりとなりました。

お釈迦様が生まれた時、空から甘露の雨が降った
という言い伝えがあることから、様々な草花で花
御堂をつくり、浴仏盆に誕生仏を置いて、その上
へ甘茶を注いでお祝いします。

この甘茶で墨をすり、「千早振る卯月八日は吉日
よ神さけ虫を成敗ぞする」と書いて戸口に逆さに
貼ると虫封じになるという風習もある。
--------------------------------------------
gokuji483.jpg
※引用元:http://library666.seesaa.net/article/16351002.html
--------------------------------------------
◇旬の魚介
初ガツオ

目に青葉山郭公はつ鰹   山口素堂

旬は年二回。
初鰹の春と、戻り鰹の秋。
春は脂が少なくさっぱりした味で、たたきが良。
秋は脂があるので刺身が良。

縄文時代には硬く干したものが貴重な調味料でし
た。

江戸っ子の好物で、炙りや湯通しにしたものを刺
身として食べたそうです。
--------------------------------------------
ht_katuo.jpg
※引用元:http://www.ginchiro.jp/shiki/haru/ht_katuo/
--------------------------------------------
◇旬の野菜
行者にんにく

山で修行する行者が、食べて精をつけたことから
その名が付いた。

旬は4月から5月。

北海道から近畿より北の山深くに自生します。

生育に5年から7年かかる希少な山菜。

抗がん作用があるβ-カロテンが豊富で、ビタミ
ンB1の吸収を助ける為、肉や魚と一緒に食べる
と良。

北海道ではジンギスカン鍋でラム肉と食べます。
--------------------------------------------
楽天リンク

--------------------------------------------
◇旬の野鳥
つばめ

冬を東南アジアで過ごしたつばめは、数千キロを
越えて日本に渡ってきます。

人家の軒下などを好んで巣を作り「つばめが巣を
かけると、その家に幸せが訪れる」という言い伝
えもあるとか。

親鳥がひらりと巣に帰っては、ひなに餌をあげ、
瞬く間に飛び去ります。

玄鳥げんちょう、乙鳥つばくら、天女つばくらめ
等々、”春の使い”の呼び名は様々。

--------------------------------------------
楽天リンク(Travel)

--------------------------------------------

===よろしければ こちらの記事もご覧下さい===
◇東大生が尊敬する偉人Best50 世界一受けたい授業 50-41
日本の超頭脳が集結!東大の人気先生大集合SPで紹介

◇知恵の雫
日常に溢れている豆知識を、毎日1件づつ紹介

◇日捲り名言集(英訳付)**月**日今日の名言|心の常備薬
”名言・格言”を集めて、毎日各自一語づつご紹介

◇ClickTravel
メディアで見つけた素敵な場所や素敵な物、そして美味しい物を紹介





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
スポンサーリンク

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。