SSブログ

日本の偉人の名言集 伊達政宗 [偉人の名言]

伊達政宗
1567年9月5日 - 1636年6月27日
出羽国と陸奥国の戦国大名・伊達氏の第17代当主。仙台藩初代藩主。
伊達政宗_90.jpg
輝宗の長子。幼名,梵天丸。天正 12 (1584) 年 10月家督を継ぎ,同 16年佐竹義重,蘆名義広,相馬義胤らと対戦,翌 17年蘆名義広を破り,黒川城に拠って陸奥,出羽を平定したが,同 18年豊臣秀吉に降伏して,会津,岩瀬,安積 (あさか) 郡などを没収された。豊臣秀吉に仕えて朝鮮に出陣。関ヶ原の戦い・大坂の陣には徳川方につき仙台藩の基礎を固めた。キリシタンに関心をもち、支倉常長(はせくらつねなが)をローマに派遣。二代将軍徳川秀忠、三代徳川家光まで仕えた。家光からは特に尊敬され「伊達の親父殿」と呼ばれた。幼時に患った疱瘡(天然痘)により右眼を失明し独眼竜と称された。
関連商品


》関連記事リンク《
偉人の名言集 目次




スポンサーリンク






No.001
仁に過ぐれば弱くなる。義に過ぐれば固くなる。礼に過ぐれば諂(へつらい)となる。智に過ぐれば嘘を吐く。信に過ぐれば損をする。

No.002
気長く心穏やかにして、よろずに倹約を用い金銀を備ふべし。倹約の仕方は不自由なるを忍ぶにあり、この世に客に来たと思へば何の苦しみもなし。

No.003
朝夕の食事はうまからずとも褒めて食ふべし。元来客の身に成れば好き嫌ひは申されまじ。

No.004
今日行くをおくり、子孫兄弟によく挨拶して、娑婆の御暇申すがよし。

No.005
物事、小事より大事は発するものなり。油断すべからず。

No.006
大事の義は人に談合せず、一心に究めたるがよし。

No.007
馳走とは旬の品をさり気なく出し、主人自ら調理して、もてなす事である。

No.008
仮初にも人に振舞候は、料理第一の事なり。何にても、其の主の勝手に入らずば、悪しき料理など出して、差当り虫気などあらば、気遣い千万ならん。

No.009
わきて釣りには他念なきものなり。太公望、おもしろがりたるも道理かな。罪も報(おくい)も後の世も忘れはてておもしろやと、げにさもあらずるものを。

No.010
まともでない人間の相手をまともにすることはない。

スポンサーリンク

No.011
人がこの世へ生まれて百万長者も、最後に及んで要する所は、方六尺の穴一つ、戒名を刻んだ石碑一つで、家も、倉も、金も、地所も、妻も、子も、すべてを残して、死出の旅路をただ一人辿る。曾(かつ)て我が者と思ったもの、一として我に伴うはない。我は客人であったのである。

No.012
曇りなき 心の月を 先だてて 浮世の闇を 照してぞ行く
(辞世の句)





》関連記事リンク《
偉人の名言集 目次




◆◆楽天スポンサーリンク





#あなたのハートに届く一語が
        御座いましたでしょうか?
#至らぬ点やリクエストなど御座いましたら
 コメント頂けると有難いです。

》関連記事リンク《
朝礼スピーチネタ[暦]
【おもしろ雑学】 目次
【おもしろ雑学】今日の豆知識
過去記事まとめ
何の日 目次




◆◆楽天スポンサーリンク



===よろしければ こちらの記事もご覧下さい===
◇東大生が尊敬する偉人Best50 世界一受けたい授業 50-41
日本の超頭脳が集結!東大の人気先生大集合SPで紹介

◇知恵の雫
日常に溢れている豆知識を、毎日1件づつ紹介

◇日捲り名言集(英訳付)**月**日今日の名言|心の常備薬
”名言・格言”を集めて、毎日各自一語づつご紹介

◇ClickTravel
メディアで見つけた素敵な場所や素敵な物、そして美味しい物を紹介





nice!(7)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー
スポンサーリンク

nice! 7

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。