七十二候【芹乃栄】 1月6日2016年 [七十二候]
今年2016年の1月6日は、 七十二候の一つである【芹乃栄】です。 これは、「せりさかう」と読みます。 二十四節気『小寒』の初候です。 |
【芹乃栄】 芹がすくすくと群れ生えてくる頃。 |
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春の七草の一つで、7日には七草粥を頂きます。 |
何の日 目次 |
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◇候の言葉◇ |
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春の七草(はるのななくさ) |
春の七草は、せり、なずな、ごぎょう(ははこぐさ)、はこべら(はこべ)、ほとけのざ(こおにたびらこ)、すずな(蕪)、すずしろ(大根)。 五節句の一つにあたる1月7日の人日に、今年も健康でありますようにと願って、春の七草の入った七草粥を頂きます。 江戸時代には、七草を包丁でトントンと叩いて調理する時、歌を唄いながらしたそうです。 |
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◇旬の魚介◇ |
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真鱈(まだら) |
旬:12月~2月 |
鍋と言えば鱈、というほど冬の定番の魚。 やさしい白身の味は、鱈ちりにすると、他の具材と生かしあって美味しく、体が温まります。 火が通り易く、身が崩れ易いので、先に野菜、後から鱈、がいいようです。 また、鱈の仲間のスケトウダラの卵がたらこや明太子になります。 鱈の旬は勿論、冬。 白子のあるオスの方が美味。 |
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◇旬の行事◇ |
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どんと焼き |
時期:1月8~1月20日 |
松飾りをつけておく期間のことを松の内と言います。 関東では1月7日まで、関西では15日までのところが多いようです。 この日を過ぎると、松飾りや門松は外されます。 役目を終えた正月の松飾りは、翌日8日(10日や15日の地方も)に燃やして、年神様を天へ送る習わしをどんと焼きと呼びます。 書き初めも一緒に燃やして、燃えかすが空高く舞うと字が上達すると言われます。 燃やす時に「どんどや」と声を発することが名の由来。 |
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◇旬の日◇ |
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爪切りの日 |
時期:1月7日 |
新年明けて初めて爪を切る日が、1月7日とされています。 七草粥をつくる時、前日の晩に七草を包丁で叩いて水に浸しておいて、7日の朝に粥に入れるのが手順です。 その粥をつくる前に、七草爪といって、七草を浸した水に爪をつけて柔らかくしてから切ると、その一年間風邪を引かないと言われています。 |
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