七十二候【水沢腹堅】 1月25日2016年 [七十二候]
今年2016年の1月25日は、 七十二候の一つである【水沢腹堅】です。 これは、「みずさわあつくかたし」と読みます。 二十四節気『大寒』の次候です。 |
【水沢腹堅】 沢の水が厚く張り詰める頃。 |
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日本の最低気温マイナス41度は、この時期に記録しました。 |
何の日 目次 |
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◇候の言葉◇ |
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春隣(はるとなり) |
もうすぐそこまで春が来ているという意味の言葉、春隣は冬の季語です。 寒さがこたえる真冬の時期にも、かすかな春の予兆に目を向けては、暖かな季節に思いを馳せます。 冬至を過ぎ、たとえ寒さが厳しい日にも、太陽の光は強さを増して、日射しは一日に畳の目ひとつ分ほど伸びていきます。 |
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◇旬の魚介◇ |
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公魚(ワカサギ) |
旬:12月~2月 |
厚く氷が張った湖などでは、この頃冬の風物詩、ワカサギの穴釣りが解禁されます。 ワカサギはカルシウムがとても豊富な魚で、丸ごと食べられるのが醍醐味です。 素焼きにしても美味しいですし、天麩羅を揚げるとじんわりと身の旨味を味わえます。 傷みが早いので、選ぶ時は目が澄んでいて、体が銀色に光っている新鮮なものを。 |
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◇旬の野菜◇ |
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水菜(みずな) |
旬:12月~3月 |
京都では水と土だけで育てたことから、水菜と書いて、"みずな"と呼んだ。 他の地方では京菜とも呼ばれます。 ピリリときいた辛味が特徴で、β-カロテン、ビタミンB、C、Eなどがたっぷりです。 鯨肉(あるいは豚肉など)と水菜のハリハリ鍋は、関西の冬の醍醐味です。 またサラダなどで、シャッキリした食感を楽しみつつ、栄養をしっかりとるのもお薦めです。 |
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◇旬の野鳥◇ |
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尉鶲(じょうびたき) |
時期:冬 |
雄の胸の、鮮やかな橙色が目を惹きつける、じょうびたき。 「ヒッヒッ」「カッカッ」という鳴き声が火打石の音のようだから「火焚き」と名付けられたとか。 チベットや中国東北部から冬になるとやってくる渡り鳥です。 雀よりやや小さく、林の中に生息し、街にもよく姿を現します。 |
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◇旬の草花◇ |
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福寿草(ふくじゅそう) |
時期:冬 |
旧暦の正月の頃に咲くことから、元日草とも呼ばれる福寿草。 アイヌ語ではクナウノンノという名前。 早春の野に光るように咲く金色の花は、その名の通り福を呼び込むよう。 昔は、正月の床飾りに用いられていました。 光沢のある花びらは、日があたると開き、暮れると閉じる性質のもの。 |
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