七十二候【鶏始乳】 1月30日2016年 [七十二候]
今年2016年の1月30日は、 七十二候の一つである【鶏始乳】です。 これは、「にわとりはじめてにゅうす」と読みます。 二十四節気『大寒』の末候です。 |
【鶏始乳】 鶏が卵を産み始める頃。 |
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かつて鶏の産卵期は、春から夏にかけてでした。 |
何の日 目次 |
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◇候の言葉◇ |
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節分(せつぶん) |
昔は、季節の変わり目にあたる立春、立夏、立秋、立冬の前日が全て節分とされていました。 一年の節目にあたる春の節分に重きが置かれ始めたのは、室町時代からだそうです。 季節の変わり目には悪鬼が出てくるといわれ、豆が「魔滅」の音に通じることから「鬼は外、福は内」の掛け声で豆まきをする習わしが始まったと伝わってます。 数え年で自分の歳の数(地方によっては歳よりひとつ多い数)の豆を食べると、健康になると言われています。 |
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◇旬の魚介◇ |
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目光(メヒカリ) |
旬:冬~春 |
深海に住んでいて、大きな目が青く光って見えることから、メヒカリと名付けられたそうです。 水深二百~三百m辺りにいます。 塩焼き、天麩羅、唐揚げ、刺身はどれも美味しいですが、軽く干すと旨味が増します。 脂のりがよく、握りネタにも良いです。 |
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◇旬の果物◇ |
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金柑(きんかん) |
旬:12月~2月 |
一番小さなミカン科の果実が金柑です。 名前の意味は、金色の蜜柑。 皮にビタミンCが豊富なので、皮ごと砂糖漬けにすれば、咳止めに効果があるそうです。 甘露煮は、正月のおせち料理にも使われます。 焼酎に浸けて金柑酒にすると香りのいい果実酒が出来ます。 甘酸っぱい実は、皮が薄いものは丸ごと食べられます。 |
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◇旬の日◇ |
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晦日正月(みそかしょうがつ) |
時期:1月31日 |
1月31日、正月の末日は晦日正月、晦日宵(みそかよい)、晦日節(みそかぜち)などと呼ばれます。 松の内に年始回り出来なかった家に正月最後の挨拶に訪ねたり、年越し蕎麦をこの日に食べたり、団子をつくって家の戸口に挿す晦日団子の習慣があったり、地方によって様々に、正月を締めくくっていきます。 |
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◇旬の行事◇ |
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恵方巻(えほうまき) |
時期:冬 |
節分の夜、その年の縁起の良い方角、恵方に向かって太巻きを丸かぶりすると、福が来ると言われます。 決まりは、太巻きを一本食べ終わるまで、口をきいてはいけないこと。 その太巻きのことは、恵方巻、丸かぶり寿司などと呼ばれます。 七福神に因んで縁起を担ぎ、かんぴょう、きゅうり、椎茸、だし巻き、鰻、でんぶなどの七種の具を入れて巻くそうです。 |
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