亀山早苗臨終シーン視聴率１９・３％「マッサン」泉ピン子

亀山早苗臨終シーン（１月１０日放送）が平均視聴率１９・３％を記録した
そうだ。（関東地区、数字はビデオリサーチ調べ）




※引用元http://kirei23.com/massanasadoranarrationcaststorynikka-67

ＮＨＫ朝の連続テレビ小説「マッサン」で泉ピン子さんが扮する主人公亀山
政春「マッサン」の母親役である。


泉ピン子さんは、「見せ場は私の死ぬシーン」と番組開始当初から話してい
たそうだ。


「私、お正月の週に死にます」と昨年１１月に出演したＮＨＫ朝の番組「あ
さイチ」でネタバレの一幕もあったという。


放送直後は、検索ワードで「ピン子」が急上昇ワードになるほどの注目度を
示したそうだ。




亀山早苗
※引用元http://hanakotoan.blog.jp/lite/image/42995660

ＮＨＫ朝の連続テレビ小説には、週毎にサブタイトルが付けられているが、
第１４週（５～１０日放送）のサブタイトルは「渡る世間に鬼はない」と、
泉ピン子さんが主演したＴＢＳのドラマ「渡る世間は鬼ばかり」をモジった
ことは、明白なものだったという。

亀山早苗の役は、マッサンの嫁・エリーとは、嫁姑の関係。
「渡鬼」よろしく、嫁いびりを徹底的にしてきた早苗の最後の言葉は「サン
キュー、グッドバイ」。嫁エリーから教えられた英語。



エリー
※引用元http://massanetabare.blog.so-net.ne.jp/2014-09-02-4

このセリフは泉ピン子さんのアドリブだったという。さすがは、大御所と言
えるエピソードではないでしょうか。


泉ピン子さんが「見せ場」と豪語するだけあって、第１４週の平均視聴率は
２０・２％と好成績を収めた。


泉ピン子さんは「台本を初めて読んだ時は新幹線の中でヒーヒー泣きました」
とこれまでのインタビューの中でも明かしていた。

泉ピン子さんが、これまでに出演したＮＨＫのドラマ「おしん」「おんな太
閤記」などのタイトルを挙げ「これまでＮＨＫで放送された作品の中で、私
が死ぬドラマはハズしたことがないんです」と“ピン子死す”がドラマにと
って縁起のいいものであると、今回の「臨終シーン」を語っていたそうだ。


ちなみに、１０日の関西地区での視聴率は２１・９％だったそうだ。

今回は、サントリーもドラマに関連しているので、ご当地効果かもしれませ
んね。


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タグ：朝ドラ 臨終 泉ピン子 亀山早苗 マッサン 視聴率