世界終末時計2分進む 2015 残り3分の意味 [その他]
【世界終末時計2分進む】
『世界終末時計が2分進んで、残り3分となった』
世界終末時計!?これは何?
2分進んだ?どうして進んだの?
残り3分??世界『滅亡』するの?
※引用元http://ameblo.jp/jokeness1445/entry-11132924631.html
==『世界終末時計』
1947年(日本への原爆投下の2年後)にアメリカの科学雑誌「ブレティン・
オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」(以後BAS)の表紙絵となったも
のだ。
核兵器や戦争、環境破壊などを原因とする人類の「終末」が発生する時刻を午前
零時とし、それまでの「残り時間」を象徴的、仮想的に表した時計である。終末
時計とも。
オブジェが、シカゴ大学にあります。
ノーベル賞受賞者や環境、政治、経済などいろいろな分野の有識者で構成された
委員会が定期的に開催される。主催は、BAS。
この委員会で、『世界終末時計』の針の位置を決める。
人類滅亡の危険性が高まれば分針は進められ、逆に危険性が下がれば分針が戻さ
れることもある。
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==どのような基準
あくまでも、象徴的、印象的なもので、明確な基準はありません。
時刻を決める委員会もメンバー選定は、その都度BASが独自に選定して
いるわけですしね。
過去の針の動き具合で、おおよその基準めいたものは感じ取れるのではな
いかと思います。
※引用元http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%B5%82%E6%9C%AB%E6%99%82%E8%A8%88
==過去の推移
3分前2015年:イスラム国などのテロの脅威、EU等経済、環境破壊など
5分前2012年:核兵器拡散の危険性増大、福島原発事故
6分前2010年:バラク・オバマ大統領による核廃絶運動
5分前2007年:北朝鮮、イラクの核開発、地球温暖化の進行
7分前2002年:米国がABM条約からの脱退
テロリスト大量破壊兵器使用の懸念
9分前1998年:インドとパキスタンが相次いで核兵器の保有を宣言
14分前1995年:ソ連崩壊後もロシアに残る核兵器の不安
17分前1991年:ソビエト連邦崩壊
ユーゴスラビア社会主義連邦共和国解体
10分前1990年:東欧民主化、冷戦終結、湾岸戦争
6分前1988年:米ソが中距離核戦力全廃条約を締結
3分前1984年:米ソ間の軍拡競争が激化
中略
7分前1960年:アメリカとソ連の国交回復、パグウォッシュ会議の開催
2分前1953年:アメリカとソ連が水爆実験に成功
3分前1949年:ソ連が核実験に成功、核兵器開発競争の始まり
7分前1947年:創設
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==残り3分
過去の推移の通り、残り2分から17分を経て来ました。
残り17分の1991年の頃を思い浮かべて下さい。
・湾岸戦争が始まりましたが、アメリカ経済は活気着きました。
・東京新庁舎開庁
・WOWOW開局
・ゴルバチョフ訪日
・千代の富士引退
・ジュリアナ東京オープン
・1998年冬季オリンピック開催地を長野市に決定
・東北新幹線上野駅-東京駅間開業
・マツダ・787B、日本車として初めてル・マン24時間レース総合優勝
・世界初のWorld Wide Webサイトが開設
・世界陸上選手権が東京の国立霞ヶ丘陸上競技場で開幕
・トヨタ自動車「クラウンマジェスタ」「アリスト」「ウィンダム」発売
・日本電気(NEC)が「PC-9801NC」を発売
・カーボンナノチューブが発見される
バブル景気の終わりの年とされていますが、庶民にはまだ、どこ吹く風と
いった感じだったのではないでしょうか?
それに、比べて2015年はどうですか?
異常気象は続き、福島原発はまだまだ、消費税は上がる、人質に取られる、
中国経済も下向き、実質給料は上がらない、EUも危ない、北朝鮮も不気味
等々不安要素挙げたらキリがない。
※引用元http://blog.m-78.jp/2014/01/01/%E6%96%B0%E5%B9%B4%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%80%8C%E6%96%B0%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E5%88%97%E4%BC%9D%E3%80%8D%EF%BC%8112%EF%BC%88%E6%9C%A8%EF%BC%89%E3%81%8B/
==世界『滅亡』
そうですね。あるかもしれませんね。
誰かが、ボタン一つ押したら終わっちゃう危険性は残っていますからね。
『世界終末時計』の針で警告して貰っているのだから、環境、政治などに
一人一人が目を向け、少しでも針を戻すように生活すれば、『世界滅亡』
しなくて済むと思います。
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『世界終末時計が2分進んで、残り3分となった』
世界終末時計!?これは何?
2分進んだ?どうして進んだの?
残り3分??世界『滅亡』するの?
※引用元http://ameblo.jp/jokeness1445/entry-11132924631.html
==『世界終末時計』
1947年(日本への原爆投下の2年後)にアメリカの科学雑誌「ブレティン・
オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」(以後BAS)の表紙絵となったも
のだ。
核兵器や戦争、環境破壊などを原因とする人類の「終末」が発生する時刻を午前
零時とし、それまでの「残り時間」を象徴的、仮想的に表した時計である。終末
時計とも。
オブジェが、シカゴ大学にあります。
ノーベル賞受賞者や環境、政治、経済などいろいろな分野の有識者で構成された
委員会が定期的に開催される。主催は、BAS。
この委員会で、『世界終末時計』の針の位置を決める。
人類滅亡の危険性が高まれば分針は進められ、逆に危険性が下がれば分針が戻さ
れることもある。
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==どのような基準
あくまでも、象徴的、印象的なもので、明確な基準はありません。
時刻を決める委員会もメンバー選定は、その都度BASが独自に選定して
いるわけですしね。
過去の針の動き具合で、おおよその基準めいたものは感じ取れるのではな
いかと思います。
※引用元http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%B5%82%E6%9C%AB%E6%99%82%E8%A8%88
==過去の推移
3分前2015年:イスラム国などのテロの脅威、EU等経済、環境破壊など
5分前2012年:核兵器拡散の危険性増大、福島原発事故
6分前2010年:バラク・オバマ大統領による核廃絶運動
5分前2007年:北朝鮮、イラクの核開発、地球温暖化の進行
7分前2002年:米国がABM条約からの脱退
テロリスト大量破壊兵器使用の懸念
9分前1998年:インドとパキスタンが相次いで核兵器の保有を宣言
14分前1995年:ソ連崩壊後もロシアに残る核兵器の不安
17分前1991年:ソビエト連邦崩壊
ユーゴスラビア社会主義連邦共和国解体
10分前1990年:東欧民主化、冷戦終結、湾岸戦争
6分前1988年:米ソが中距離核戦力全廃条約を締結
3分前1984年:米ソ間の軍拡競争が激化
中略
7分前1960年:アメリカとソ連の国交回復、パグウォッシュ会議の開催
2分前1953年:アメリカとソ連が水爆実験に成功
3分前1949年:ソ連が核実験に成功、核兵器開発競争の始まり
7分前1947年:創設
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==残り3分
過去の推移の通り、残り2分から17分を経て来ました。
残り17分の1991年の頃を思い浮かべて下さい。
・湾岸戦争が始まりましたが、アメリカ経済は活気着きました。
・東京新庁舎開庁
・WOWOW開局
・ゴルバチョフ訪日
・千代の富士引退
・ジュリアナ東京オープン
・1998年冬季オリンピック開催地を長野市に決定
・東北新幹線上野駅-東京駅間開業
・マツダ・787B、日本車として初めてル・マン24時間レース総合優勝
・世界初のWorld Wide Webサイトが開設
・世界陸上選手権が東京の国立霞ヶ丘陸上競技場で開幕
・トヨタ自動車「クラウンマジェスタ」「アリスト」「ウィンダム」発売
・日本電気(NEC)が「PC-9801NC」を発売
・カーボンナノチューブが発見される
バブル景気の終わりの年とされていますが、庶民にはまだ、どこ吹く風と
いった感じだったのではないでしょうか?
それに、比べて2015年はどうですか?
異常気象は続き、福島原発はまだまだ、消費税は上がる、人質に取られる、
中国経済も下向き、実質給料は上がらない、EUも危ない、北朝鮮も不気味
等々不安要素挙げたらキリがない。
※引用元http://blog.m-78.jp/2014/01/01/%E6%96%B0%E5%B9%B4%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%80%8C%E6%96%B0%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E5%88%97%E4%BC%9D%E3%80%8D%EF%BC%8112%EF%BC%88%E6%9C%A8%EF%BC%89%E3%81%8B/
==世界『滅亡』
そうですね。あるかもしれませんね。
誰かが、ボタン一つ押したら終わっちゃう危険性は残っていますからね。
『世界終末時計』の針で警告して貰っているのだから、環境、政治などに
一人一人が目を向け、少しでも針を戻すように生活すれば、『世界滅亡』
しなくて済むと思います。
===よろしければ こちらの記事もご覧下さい===
◇東大生が尊敬する偉人Best50 世界一受けたい授業 50-41
日本の超頭脳が集結!東大の人気先生大集合SPで紹介
◇知恵の雫
日常に溢れている豆知識を、毎日1件づつ紹介
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”名言・格言”を集めて、毎日各自一語づつご紹介
◇ClickTravel
メディアで見つけた素敵な場所や素敵な物、そして美味しい物を紹介
2015-01-23 14:31
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