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日本の偉人の名言集 安藤百福 [偉人の名言]


日本の偉人の名言集 安藤百福
安藤 百福
安藤百福.jpg 1910年3月5日 - 2007年1月5日
日本の実業家、発明家
位階は正四位。勲等は勲二等。世界の食文化となったインスタントラーメン産業の創始者で、「チキンラーメン」と「カップヌードル」を開発した。
日清食品株式会社の創業者。
著書 ・インスタントラーメン発明王 安藤百福かく語りき
・ラーメンのルーツを探る 進化する麺食文化
・日本の味探訪 食足世平

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偉人の名言集 目次

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No.001
目標を持ったら、あとは執念だ。

No.002
転んでもただでは起きるな。
そこらへんの土でもつかんで来い。

No.003
事業のヒントは周りを見わたせば、どこにも転がっている。
事業化できないアイデアは、単なる思いつきにすぎない。
本当のアイデアとは実用化されて、成功を保証するものである。

No.004
事業を始めるとき、金儲けをしようという気持ちはなかった。
何か世の中を明るくする仕事は無いかと、そればかり考えていた。

No.005
即席めんの発想にたどり着くには、48年間の人生が必要だった。
過去の出来事の一つ一つが、現在の仕事に見えない糸で繋がっている。

No.006
どんなに優れた思いつきでも、時代が求めていなければ、人の役に立つことはできない。

No.007
私は眠るときも、メモと鉛筆を枕元に用意する。
あなた方も四六時中考える習慣をつけなさい。

No.008
事業を始めるとき成功を語るな、失敗から考えろ。

No.009
新しいものを創造する力が無ければ、企業は存続できません。

No.010
未来とシナリオなき事業は、すべて清算しなさい。
企業は夢がなくてはならない。
夢が現実のものになるとき、飛躍的に成長する。
企業という言葉は創造と同義である。
新しいものを世の中に提供していく力がなければ企業である必要はない。

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No.011
明日になれば、今日の非常識は常識になっている。

No.012
私は行く先々で、人が集まっていれば覗き込む。
商品に触ってみる。
触ってわからなければ質問をする。
質問してわからなければ買って帰る。
子供のようにいつも“なぜ?”と疑問を発しなさい。

No.013
みずからの足で歩き、みずからの目で確認しなさい。
そうでなければあなたの話には、重みも説得力もない。

No.014
良い商品と売れる商品は違う。
衝撃的な商品は必ず売れる。それ自身がルートを開いていくからだ。
独創性のない商品は競争に巻き込まれ、労多くして益は少ない。
その商品には消費者が支払った対価以上の価値があるか。
売れるかどうかはそこで決まる。
大衆の声こそ神の声である。

No.015
事業構造とは一歩ずつ積み重ねた結果である。
踏み固めた基礎がないと砂上の楼閣となり、またたく間に瓦解してしまう。
中小企業は何から何まで自分で工夫しなければならない。

余計な資金がないから一歩ずつ着実に踏みしめる健全性がある。
そういう小さな大企業になりたい。

No.016
経営者の落とし穴は賛辞の中にある。
偉くなればなるほど身の回りに甘い言葉が集まり、英雄的気分にひたっていると必ずつまずく。
苦言に耳を貸さない経営者は、必ず会社に危機を招く。

No.017
私は医者や弁護士であっても、専門家の言うことを鵜呑みにはしない。
ときには素人の発想が正しいこともある。

素人だからこそ常識を超えた発想ができる。
人間はなまじ知識があるから本質がわからなくなる。

No.018
高い山の後ろには、必ず深い谷が待ち受けている。

順調な時ほど危機が訪れる。
問題ないと考えること自体が問題である。

No.019
上に立つ者の姿勢が良ければ、下の者も自然にその姿勢を見習うだろう。
厳しいだけではいけない。
これからは社員の心をいやす経営も大事である。
統治して治めず。
力で動かそうとするから人の心離れていく。
器にあらざるものを器に据えると、本人も周囲も不幸になる。
真のリーダーの資格は、人としての徳を持っているかどうかだ。

No.020
発明はひらめきから。
ひらめきは執念から。
執念なきものに発明はない。

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No.021
新しい市場には必ず新規参入者が出てくる。
発明したと思っていても、世界では同じことを考えている人が3人はいる。

No.022
人のやっていないことをやると実りが大きい。
やれそうもないことを成し遂げるのが、仕事というものである。

No.023
開発リーダーに必要なのは、安易に妥協しない頑固さである。

No.024
ベンチャー精神とは、無から有を創造することである。
先手を取るから成功するものであって、後手、後手じゃ勝つわけがない。

No.025
お客様は神様です、という言葉があるが、消費者は神様以上のきびしさをお持ちである。

No.026
即席めんの開発に成功した時、私は四八歳になっていた。
遅い出発とよく言われるが、人生に遅すぎるということはない。
五〇歳でも六〇歳でも新しい出発はある。

No.027
単なるモノであることを超え、ひとつの文化として受け入れられる商品を生み出すことは、利益だけを求める姿勢からは生まれません。

No.028
五年間、必死で働く意志と体力さえあったら、年齢に関係なく必ず成功できる。

No.029
青春を楽しむのもいいけど、学ぶときは学び、働くときは働くべきです。
そして、学んだり働いたりすることに喜びを見出せないと、真の幸福はつかめないと思います。

No.030
起業家にとって情熱も必要だけど、意外に大事なのは計数感覚です。
事業は全て計算です。
起業家は、数字がしっかり頭の中に入っていなくてはいけません。
芽の出る仕事は3ヶ月か長くても半年もすれば分かります。
儲からない事業に執着するのは、種のない土地に水と肥料をやるようなもんです。
まったく意味がないし、人生の無駄です。
そういう時は、撤退する勇気も必要なんです。

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No.031
素人だから飛躍できる。

No.032
ラーメンを売るな。食文化を売れ。
インスタントとは即時・即刻・瞬間という意味である。
してみるとインスタント食品とは時間を大切にする食品ということになる。
もし私が体に悪いものを売っていたのなら、土下座をしてすぐに会社をたたみます。

No.033
明確な目標を定めた後は、執念だ。ひらめきも執念から生まれる。

No.034
ぼくはタクシーでも構わない。
ベンツでなくてはいけないと誰が言ったか。
新幹線のグリーンに乗ることに何の意味があるのか。
どこに乗ろうと目的地に着く時間は一緒じゃないか。

No.035
時は命なり。
時計の針は時間を刻んでいるのではない。
自分の命を刻んでいるのだ。
神はすべての人に1日24時間を与えられた。
時間だけは金持ちにも貧乏人にも平等であるが、取り返しがつかない。
最大のコストは時間である。
24時間働くことは、24時間会社にいることではない。



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