7月17日キャンディーズが解散宣言をした日 [記念日のアルバム]
1978年の7月17日にキャンディーズが
突然、あの名セリフ「普通の女の子に戻りたい」
と解散宣言した日です。
特に記念日となっている訳ではありません。
日比谷野外音楽堂でのコンサート中での出来事で
した。
(上の画像は解散コンサートのものです。)
↓解散宣言時の画像↓
キャンディーズメドレー[全シングル]
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1978年4月4日に解散コンサートが開催され
ました。
会場は、東京ドームではなく後楽園球場だった。
後楽園球場でコンサートを開いたのは女性歌手
(グループ)において、キャンデーズがはじめて
である。
この模様は全国にテレビで放送され、平均視聴率
32.3%(関東地区)という単独アーティストによ
る音楽番組としては歴代1位の高視聴率を獲得し
ている。
雨だっらどうなっていたんだろう。と今更ながら
思う。
5万5千人のファンと解散を共にした。
キャンディーズと言えば、ミキちゃんランちゃん
スーちゃんの3人トリオのアイドルグループだ。
残念ながら、もう復活することは不可能になって
しまった。
2011年4月21日にスーちゃんこと田中好子さん
はガンでこの世を去ってしまっている。
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キャンディーズは、1972年にスクールからNHKの
『歌謡グランドショー』という番組のマスコット
ガールとしてデビューした。
スクールメイツでも紅白にバックダンサーで画面
に登場している。
『歌謡グランドショー』の番組ではマスコット的
役割とマイクセットや椅子セット程度であった。
歌手デビューの予定は無く、松崎澄夫に見初めら
れ歌手デビューすることになった。
翌年の1973年からはTBS『『8時だョ!全員集合』
のアシスタントとしてレギュラー出演をする。
その年9月1日『あなたに夢中』でレコードデビュー
そよ風のくちづけ
危い土曜日
なみだの季節
と矢継ぎ早に曲をリリースするが、目覚しいヒッ
トには恵まれなかった。
1975年2月21日『年下の男の子』をセンターボ
ーカルを伊藤蘭に変えてリリース
大ヒットし、それ以来、蘭ちゃんがセンターを務
めるようになった。
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シングル 18枚
スタジオアルバム 11枚
ライブアルバム 3枚
ベストアルバム 13枚をリリース
紅白にも3回出場している。
1977年の夏、人気絶頂となりつつあった
キャンディーズは、突如解散を発表する。
同年7月17日、日比谷野外音楽堂のコンサートの
エンディングで、3人は涙を流しながら、
ランちゃんが
「私たち、皆さんに、謝らなければならない事が
あります」
ミキちゃん、スーちゃんが
「ごめんなさい」
それぞれファンに対して謝罪。
それから突然の解散宣言後、
ランちゃんが泣き叫びながら発言した
「普通の女の子に戻りたい」
非常に有名になり、当時流行語にもなっている。
解散コンサートでは、
最後に「本当に私たちは、幸せでした」
と、締めくくった。
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突然、あの名セリフ「普通の女の子に戻りたい」
と解散宣言した日です。
特に記念日となっている訳ではありません。
日比谷野外音楽堂でのコンサート中での出来事で
した。
(上の画像は解散コンサートのものです。)
↓解散宣言時の画像↓
キャンディーズメドレー[全シングル]
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1978年4月4日に解散コンサートが開催され
ました。
会場は、東京ドームではなく後楽園球場だった。
後楽園球場でコンサートを開いたのは女性歌手
(グループ)において、キャンデーズがはじめて
である。
この模様は全国にテレビで放送され、平均視聴率
32.3%(関東地区)という単独アーティストによ
る音楽番組としては歴代1位の高視聴率を獲得し
ている。
雨だっらどうなっていたんだろう。と今更ながら
思う。
5万5千人のファンと解散を共にした。
キャンディーズと言えば、ミキちゃんランちゃん
スーちゃんの3人トリオのアイドルグループだ。
残念ながら、もう復活することは不可能になって
しまった。
2011年4月21日にスーちゃんこと田中好子さん
はガンでこの世を去ってしまっている。
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キャンディーズは、1972年にスクールからNHKの
『歌謡グランドショー』という番組のマスコット
ガールとしてデビューした。
スクールメイツでも紅白にバックダンサーで画面
に登場している。
『歌謡グランドショー』の番組ではマスコット的
役割とマイクセットや椅子セット程度であった。
歌手デビューの予定は無く、松崎澄夫に見初めら
れ歌手デビューすることになった。
翌年の1973年からはTBS『『8時だョ!全員集合』
のアシスタントとしてレギュラー出演をする。
その年9月1日『あなたに夢中』でレコードデビュー
そよ風のくちづけ
危い土曜日
なみだの季節
と矢継ぎ早に曲をリリースするが、目覚しいヒッ
トには恵まれなかった。
1975年2月21日『年下の男の子』をセンターボ
ーカルを伊藤蘭に変えてリリース
大ヒットし、それ以来、蘭ちゃんがセンターを務
めるようになった。
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シングル 18枚
スタジオアルバム 11枚
ライブアルバム 3枚
ベストアルバム 13枚をリリース
紅白にも3回出場している。
1977年の夏、人気絶頂となりつつあった
キャンディーズは、突如解散を発表する。
同年7月17日、日比谷野外音楽堂のコンサートの
エンディングで、3人は涙を流しながら、
ランちゃんが
「私たち、皆さんに、謝らなければならない事が
あります」
ミキちゃん、スーちゃんが
「ごめんなさい」
それぞれファンに対して謝罪。
それから突然の解散宣言後、
ランちゃんが泣き叫びながら発言した
「普通の女の子に戻りたい」
非常に有名になり、当時流行語にもなっている。
解散コンサートでは、
最後に「本当に私たちは、幸せでした」
と、締めくくった。
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あなたに夢中 | 1973年9月1日 |
---|---|
そよ風のくちづけ | 1974年1月21日 |
危い土曜日 | 1974年4月21日 |
なみだの季節 | 1974年9月21日 |
年下の男の子 | 1975年2月21日 |
内気なあいつ | 1975年6月1日 |
その気にさせないで | 1975年9月1日 |
ハートのエースが出てこない | 1975年12月5日 |
春一番 | 1976年3月1日 |
夏が来た! | 1976年5月31日 |
ハート泥棒 | 1976年9月1日 |
哀愁のシンフォニー | 1976年11月21日 |
やさしい悪魔 | 1977年3月1日 |
暑中お見舞い申し上げます | 1977年6月21日 |
アン・ドゥ・トロワ | 1977年9月21日 |
わな | 1977年12月5日 |
微笑がえし | 1978年2月25日 |
つばさ | 1978年11月21日 |
[DVD] キャンディーズ/CANDIES FOREVER |
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