ソニー アイボ(SONY aibo)の修理 自閉症治療現場にも朗報

ソニーの犬型ロボット
「４足歩行型エンタテインメントロボットＡＩＢＯ（アイボ）」は、

２００６年３月生産終了し、
２０１４年３月に修理窓口「ＡＩＢＯクリニック」も閉じてしまっている。

購入者の中には、自閉症治療の為セラピードックとして、ソニーアイボを
利用している個人の方、病院施設もあるようです。

自閉症治療だけでなく、老人ホームなどでの利用もあるようだ。

玩具ロボットの枠を超えてしまっているソニーアイボ。

”命”こそないが、購入者（飼い主）にとっては、生き物なのである。





※http://petlawtokyo.blogspot.jp/2012/05/blog-post_29.htmlより引用

シニア世代のエンジニア集団「Ａ・ＦＵＮ」（ア・ファン、千葉県習志野市）
が救世主となった。http://a-fun.biz/voice.html

病気になってしまった愛犬ＡＩＢＯを、治療してくれる病院が、見つかった
のだ。

「Ａ・ＦＵＮ」代表者 乗松さんは元ソニー社員。
ＡＩＢＯ修理（治療）の担当医師はソニーで修理エンジニア歴２０年の船橋
浩さん（６１）。

ＡＩＢＯ治療の最初は「ＡＩＢＯを連れて介護施設に行きたい。修理してほ
しい」という人からの依頼だった。

「ア・ファンなら直る」という口コミが広がり、公立科学館からも依頼がき
ているという。

「Ａ・ＦＵＮ」では、より多くの修理依頼に応える為、体制強化を勧めてい
る。
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